2011年3月30日水曜日

東日本大震災 社会的課題をビジネスの手法で解決

西野です こんにちは

以下のようなメールが全国的なスポーツクラブネットワークから流れてき
ました。
問題ないと思いますので実名を出します。

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江本@NPO法人はらまちクラブ

NPO法人はらまちクラブの復興プロジェクト
南相馬市ふるさと産品応援団長からのお願い!!!

毎日毎日このことばかりで、少し切り替えたいでしょうが、
私の今はこれなので~。
これを読んだ人は是非ともご返事を下さい。
これが最大の被災地被災者支援です。

私のまわりは農家が多いのです。
私はふるさと産品応援団長でもあります。
米が作れても風評によって、売れないだろう!と、農家の方々は思っています。
田んぼの放射能汚染がないかまたは健康被害がないレベルで関係当局で栽培OKのサインで、
米を作ったら、特に40代以上の方々はその米を産直で買っていただけませんか?

日ごろは見るだけ・覗くだけの方もどうかコメントください。

これが被災者支援の基本かと思います。
どうかよろしくお願いします。
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被災地の復興計画は戦争などでの計画の

「物資を渡すだけはなく、教育の機会を作り、
長く仕事の出来る環境を作り出し、自立の手助けをする」

と同じだと思います。

実際にいつのお米になるか、どういう形での産直購入になるかわかりません。

このお米を買う気持ちを伝えることにより【農家の方々が生きがいを持てる】
そのお米をおいしく調理してお店で出すことにより【ビジネスとして成り立つ】
それを食べる人は普段の場所で【被災者に支援が出来る】

成り立ちそうですが、誰かやりませんか?

僕には【飲食ビジネス】の部分のノウハウがありませんが、手伝えることはやります。

主に【食べる】ところですかね。
(ちなみに【お米を買います宣言】は、すでに先方へ伝えています)

では

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